不登校の不安①「なんでうちの子が?」に潜む罠

不登校の不安「なんでうちの子が?」に潜む罠

「なんでうちの子が?」「私の育て方が?!」と思っていませんか?

多くの方がこの自虐スパイラルから抜け出すのに時間がかかるようです。
うちは、同じ人が育てたのに兄は不登校、妹は学校大好き這ってでも行くという感じです。

学校がとても楽しいならほっといても行きますし、楽しさが窮屈さを上回れば登校するでしょう。
その逆は・・・そりゃ、行きませんよね・・・
すべての大人が、興味の無い授業を朝から夕方まで受けられますか?
途中で来なくなる人出ますよね・・・

この仕事合わない、この職場は楽しくない、この人とは一緒にいたくないetc・・・
大人は居場所を選択する事が可能なのに、なぜ子どもだけが学校に行けないと不登校ってレッテルを貼られるのでしょう?

別に子どもが悪いんじゃ無いですし、育て方が悪かった訳じゃ無いですよ。
相性が悪いだけだし、そもそも、学校に行かない事は悪い事じゃないです。
「みんなは学校行ってるのにうちの子は行けない」なんて思わないでくださいね。
親の気持ちは子どもに伝わります。それが次のステップへの重しになります。

せっかくの不登校、お子さんのためにはどんな選択肢がいいのか?
ゆっくり考えてみませんか?

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