学校いかなくても勉強大丈夫じゃない?
僕は小学校の勉強の大抵の事は、普段の生活に落とし込めるのでは無いかと思っていました。
- 小学校の算数はみんな台所にあるんじゃないか?分数、割合、単位の換算・・・等々
- 国語は読みかせで十分じゃないか?
- 理科は会話に織り込んだり、ちょっと実験してみせればいいんじゃないか?
- 知識詰め込み型の教育で覚えてくるより、体験を伴った日常生活で十分なんじゃないか?
学校に行かないと宣言した日、本当に学校行かなくても大丈夫か実践できる!と思いました。
本当に大丈夫だったのか?
「うちの場合」と但し書きが付きますが・・・大丈夫でした。
不登校期間にやっていた勉強は、学校からくるテストを自分で調べて埋める。
これだけです。独習なので1単元数時間で終わります・・・
理科社会は元々好きなので、楽しんでやっていました。
割り算の筆算も大丈夫、自分で出来るようになりました。
日々の会話で、理解の確認などこっそりしましたが、単位の換算や分数なども台所発のベースがあるので、あまり不安ありませんでした。
漢字はだめだった・・・
漢字を書く事にはあまり興味が無く、当時ハマっていた三国志の登場人物の名前はかなり書けていましたが(一生使わないような漢字ばっかり・・・)、それ以外はからっきしです・・・
まあ、幸い本はよく読むので、読めればいいかと割り切っています・・・
そんなこんなで、小学校の勉強は学校行かなくても、周囲の大人の関わりでなんとかなる!
かもしれない・・・
かもしれない・・・