児童館っ子
うちの子達が未就園時代に一番お世話になったのは児童館でした。
未就園時代のメリットとしては
- いつでも行ける
- 冷暖房完備
- 先生達が優しい
- イベントたくさん
- ママ友が出来やすい
不登っこが児童館にいくメリットは上記にプラスして
- 先生が心得ている
- 未就園児とのふれあい
- 他のママさんとの交流
- (おまけ)漫画がたくさんある
これは非常にありがたかったです。
間違っても「今日学校は???」なんて聞いてきません。
おまけに、草むしりなどの労働を準備してくれたり、こっそりおやつをくれたり。
本人は行っても行かなくてもいいと言う感じでしたけど、行けばまんざらでも無い感じでした。
うちは控えめ男子ですから、もちろん積極的に小さい子に絡んだりましません・・・
しかーし、向こうから絡んでくるんです。
彼は静かに本を読みたいのに、何度となくちょっかいを出される。
だからと言って小さい子相手に怒れないし、こういう、自分の思い通りに行かない経験っていいですね!
とにかく、不登校中でも人との関わりを多く持つように心がけていました。
児童館の先生、遊びに来てる小さい子、そしてママさん。
なんどか行けば大体の人は不登校の子だって分かってくれますし、とにかく僕以外の大人との関わりが増える。
同年代の子とわちゃわちゃする機会は減ったけど、その分色んな人と関われる場は確保しようと思っていました。
(おまけ)漫画がたくさんある
なぜか、近所の児童館には館長先生の私物のコミックがたくさんありました・・・
僕は幽遊白書を、彼はコナンを各々ずっと読んでいる時もあって不思議な感じ。
家にいいると、なんか家のことやっちゃうので、外だと本ものんびり読めます。
親以外の人との関わりを大切に
未就園時代と同じで、とにかく2人で家にいいるのはなるべく避けようと思いました。
学校に行ってないなら、学校に行ってては経験できないことをすればいい。
そんな風に思って、日々を過ごしていました。