教員試験の採用倍率低下に思う。

教員試験の採用倍率低下に思う

公立小教員の採用倍率、過去最低更新 長時間労働で敬遠

2021年6月25日の朝日新聞デジタルの記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASP6S6QGNP5VUTIL06B.html
「公立小教員の採用倍率、過去最低更新 長時間労働で敬遠」
この記事デジャブのように毎年見るなあ・・・と思って探したのがこちら

過去の採用試験の倍率の推移
https://president.jp/articles/-/18499

昔は難関だったんですね・・・受かる気がしません・・・
現在の倍率だと、落ちて欲しい人も落とせないのでは?なんて心配をしたのです。

自分は子どもが小学校に入る前から、こういうサイト見て色々疑問に思っていました。
http://kokogahen-school.chu.jp/
こんなの、このブログの書き手さんのとこだけでしょ?って思ってました。

若い先生の離職率の高さなどもニュースになりますが、
そもそも、過去に難関をくぐり抜けて教員になった人は優秀だったのか?
自分の分かる範囲だと、世代と言うよりも「人による」でしょうかね・・・

怒鳴り散らす先生

朝の読み聞かせで学校に行った時、職員玄関入ってすぐのところで先生がすごい剣幕で怒鳴り散らしていました。
子どもは壁ドンです。
「おめぇーのせいで、なんちゃらかんちゃら・・・!!!」
子どもは涙と嗚咽が止まらず・・・
そして、僕と目が合ったんですが、そのままお説教が続いた事に2度びっくり。
どんだけ悪い事したんだろうか・・・

他の先生ですが、子ども馬鹿にして年中怒鳴り散らしてる先生もいます。
その先生は担任を持たされてないのですが、教科担任のような立場でです。
今年その先生に当たった学年のママ友から、その先生の授業がある日は欠席や早退が多いと聞きました。
僕も実際見ていて、無理もないと思う言動でした・・・

「担任ロシアンルーレット」

いやね、当然ですけどいい先生もいますよ。
年中怒ってる先生なんて、少数なのかも知れません。
でも、そんな先生が担任になってしまったら・・・
僕は「担任ロシアンルーレット」と名付けてますけど・・・

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